頑張っている
D4C 自分との戦い2
もともと人生の楽しみなんてほとんどなかった。
食べること、寝ること、D4Cをすること。それくらいだ。
他にあるとすれば旅行。
夢なんてなかったし、低給料でも、なんとか警察のお世話にさえならなければとだけ思って生きてきた。
でも、2025年の1月に生活を一変する出来事が起きた。
初めて彼女ができたのだ。
毎日ラインして一ヶ月に一回程度会った。
それがどれだけ人生の生きる糧になったか。
でもそれは長く続かなかった。
6月の終わりに別れをほのめかしたまま連絡が来なくなった。
それからは生きる気力がなくなり、仕事でもミスを連発。
もう生きてても意味がないとさえ思ってしまった。
たまたま寄った神社⛩️で、お参りするけど、願い事がなかった。
何をしても楽しくなかった。
それはもうすぐ二ヶ月になるのに、まだ続いている。
今日はダイエット中なのに自分に喝を、活を入れるためにカツ丼を食べた。
なんとか、生き延びたい、なんとか生き延びたい。
断つD4C 自分との戦い1
彼女と別れた。
人生最初のちゃんとした彼女と。
自分では別れていないつもりだったけど、区切りをつけよう。
分れたのかもしれないという時期を経て、もう1ヶ月半も連絡が来ないのだ。
確かにお互い別れようと言って別れたのではない。
急に連絡が来なくなったのだ。
それも別れではないか。
辛いのは確か。
もう何ヶ月も夢を見ていなかった。
でも、今日、夢を久しぶりに覚えていたのだ。
その夢ではD4Cをしていた。
それと同時に彼女を求めていた。
D4Cがリセットされる確率が高いところ
D4Cは一人では出来ない。
一番はやはりラブトレイン
その他には祭り
波が来るプール
いわゆる混雑するところで、リセットされる。
というか、去年まではリセットも何も日常的にD4Cをしていたものだから、
それが当然。
D4Cをやめようなんて夢にも思ってていなかったし、こんなに断つD4Cが続けられるとは思ってもいなかった。
何度も言うようだけど、最近は仕事が忙しくて睡眠もとれなかった。
痩せようと決意したから食事も制限した。
そして、当然のように行っていたD4Cも、やめている。
この三重苦を乗り越えたいと思っていたら、仕事でもありえないことが起こり、そして失恋もした。
生きる望みも失いかけている。
何か、僕にきっかけがあれば、前線全霊をかけられるきっかけがあれば、いいのに!
断つD4Cまだ継続中
このブログは日常や様々な出来事をジョジョのワードやジョジョから読み取れる生きる糧を、伝えていくものです。
いともたやすく行われるえげつない行為
その名もD4C
それはラブトレインで、行われます。
僕は、昔からD4Cがやめられなかった。
その行為から得られる快感が、行為の程度にもよるが、低リスク、低コストで、高リターンが得られた。
ただし、それは犯罪なのだ。
D4C
仕事で立て続けに、僕の心を痛めつける事態が発生して、心も体もギリギリいっぱいだ。
そんな時は、僕が気絶していないか確かめる。
気絶してない。
心が限界なら気絶して、心と体を守るため、心と体を切り離すからだ。
彼女と、連絡を取らなくなってから、災難が立て続けに起こりすぎている。
仕事を15年もやっていて一度も起こらなかった事例が起こったり、こんな単純なミスする、ってことをしてしまったり。
三大欲求を制限されてるのも影響しているのかもしれない。
断つD4C 継続中
6月25日にD4Cをリセットして以来、物心ついてから初めて、自分のお金で電車を乗れるようになって以来初めて一ヶ月間、断つD4Cを達成している。
僕はまだ完全に別れたとは思っていないけど、彼女に、D4Cをしているなんて思われたくなかった一心でもある。
ダイエットも継続中なのだ。食べることも制限している。
結婚する前に10キロ痩せると言ったから。
それも継続している。
そして仕事が忙しく、寝る時間も少ない。
いわゆる欲望を生きる欲望を3つとも制限して
心も体もボロボロだけど、
やらなきゃいけないこと、またはやらざるを得ないことなんだ。
それを望んでも望んでいなくても、やるしかないんだ。
こんなに頑張っても、世間からすれば落ちこぼれだし、生きている意味も見出せない。
生まれてから48年にもなるのに世の中の何の役にもたっていない。
何か、変わらなきゃといきごんではいる、でも、それで変われるなら20代の時に何か素晴らしいことになっているはずなんだ。
僕は人生で何もできてない。
D4C D4C
スティール・ボール・ランのラスボス
そう、それは、ファニイヴァレンタイン。
スタンド名はD4Cだ!
D4C ラブトレイン
何のために彼女は僕に出会ったのか。
僕にD4Cをやめるきっかけをくれただけだったのか。
彼女がいた半年間。
47年間分の半年間 0.5/47
彼女ができたことがなかった僕にとってとてつもない至福の時間だった。
彼女がいるということは、こんなにうれしいことなのかと思った。
残念ながら、彼女はもう僕の彼女ではない。
もう死んでしまったわけではないけれど、離れていった。
どんな困難があっても絶対に結婚すると言っていたのに。
今思う。彼女と出会う前まで、何を楽しみに生きていたんだろう?
そして、彼女がいなくなった今、これから何を楽しみに生きていくんだろう?
彼女と生活するために、新しい部屋も借りた。
その部屋で一人暮らしだ。
一緒に頼んだ、忍たま乱太郎の劇場版のブルーレイも段ボールから開けずにしまってある。
原
意地でもD4Cをやめるんだ
世の中は残酷だ。
僕は、彼女のために一生懸命頑張った。
統合失調症の彼女には、話す言葉も気を付けた。
いろいろ、プレゼントしてくれたんだけど、それをちゃんとお金を渡すことで返した。
もちろんデート代は全額僕が負担した。彼女は一銭も払ってもらっていない。
今週の月曜日に主治医から僕と別れたほうがいいと言われてから、彼女の様子が一変した。
まるで、今でのことがなかったかのように僕が悪者で、僕のせいで彼女の体調不良がつづいていたというような感じになった。
そして、ラインはブロックされた。
僕は、何度も彼女にラインした。
もちろん、既読にはならない。ブロックされていたから。
ブロックされていても、こちらは気づかないからね。
ああ、今までの半年間、おはよう、お疲れ様を毎日行ってきた。
それも、月曜日の昼まではそうだった。それが月曜日にはもうブロックされていた。
残酷だ。
何が悪かったのかは、わからない。
もはや、医者からの先入観しかないかもしれない。
僕は、悪人だ。僕がいたから、彼女はよくならなかったのだと。
そして、あんなに鳴っていたラインがほとんど鳴らなくなった。
それでも、こんなにとんでもないひどいことをされても、まだ彼女を信じている自分がいて
いつか、ぽっとラインが来るんじゃないかと思っているから、情けない。
彼女のためにD4Cをやめようと決意した。
そして、火曜日、ラブトレインに乗ったのに、D4Cをせずに済んだ。
僕は、D4Cを絶対にやめないといけない。
彼女ではなくなってしまったけれど、また一人になってしまったけれど、
僕は、挑み続けなければならない。